石油ストーブ等の給油による事故に注意!!

更新日:2022年03月01日

石油ストーブ・石油ファンヒーターの給油タンクの蓋が十分にしまっていない場合、給油作業中に給油タンクから灯油がこぼれて火災が発生し、死亡に至る危険性があります。

安全に給油するために、給油タンクの蓋を確実に閉め、必ず消火した上で給油しましょう。

2009年に国の安全基準が変更される以前に販売された製品の一部は、給油タンクの給油口が確実に締めたことが確認しづらいうえ、給油時自動消火機能がついていない場合があるため、古い製品は特に注意が必要です。

また、株式会社コロナの石油ストーブ等(2000年以前の製品の一部)に付属するカートリッジタンクの一部の製品において、長期間の使用による給油口の変形などの要因により、給油口がロックされたと誤認する「半ロック状態」になる事象が確認されていますので、自宅の製品がリコール品でないか再度確認しましょう。

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