現在の位置

木心乾漆十一面観音立像(もくしんかんしつじゅういちめんかんのんりゅうぞう)

見どころ 特徴

仏、光、座(仏身209.1センチメートル、光背260.6センチメートル、台座77.8センチメートル)を揃えた木心乾漆造の代表的なものであり、8世紀の日本の彫刻を代表する名作である。面部や体部の肉付けには乾漆独特の柔らかみが見られ尊厳に満ちた面構えや、肩を張り、胴部を引き締める均整のとれたプロポーションは盛唐風を取り入れた天平彫刻の到達した様式を示している。

歴史 由来

大神神社の神宮寺、三輪山・大御輪寺の元の本尊。762年から769年の間に東大寺の造仏所で造像され、その願主は智努王長とする説が有力。三輪の本地仏でまつられてたが、神仏分離令を受けて、高僧、大心によって聖林寺に運ばれた。

分類

遺跡・文化財

散策路

多武峯街道

地区

磐余・忍坂エリア

所在

聖林寺

住所

桜井市下692

文化財等 指定状況

国宝

年代

奈良時代後期

地図情報

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