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磯城島の 大和の国は 言霊の 助くる国ぞ ま幸くありこそ

manyoukahi_19

歌碑番号(パンフレットさくらい)

No.19

地区

山の辺・纒向エリア

巻名

巻13-3254

書き下し文

磯城島の 大和の国は 言霊の 助くる国ぞ ま幸くありこそ

歌の解釈

(しきしまの)大和の国は言霊が助ける国です。どうぞご無事でありますように。

歌人

柿本人麻呂

揮毫者

平泉 澄

歌人関連歌碑

ぬばたまの 夜さり来れば 巻向の 川音高しも あらしかも疾き

三諸の その山並に 児らが手を 巻向山は 継ぎの宜しも

あしひきの 山川の瀬の 鳴るなへに 弓月が岳に 雲立ち渡る

あしひきの 山かも高き 巻向の 岸の小松に み雪降り来る

穴師川 川波立ちぬ 巻向の 弓月が岳に 雲居立てるらし

巻向の 山辺とよみて 行く水の 水沫のごとし 世の人我は

古へに ありけむ人も 我がごとか 三輪の檜原に かざし折りけむ

古への 人の植ゑけむ 杉が枝に 霞たなびく 春は来ぬらし

我が衣 色どり染めむ うまさけ 三室の山は もみちしにけり

こもりくの 泊瀬の山の 山のまに いさよふ雲は 妹にかもあらむ

大君は 神にしませば 真木の立つ 荒山中に 海をなすかも

ひさかたの 天行く月を 網に刺し 我が大君は 蓋にせり

巻向の 檜原もいまだ 雲居ねば 小松が末ゆ 沫雪流る

鳴る神の 音のみ聞きし 巻向の 檜原の山を 今日見つるかも

地図情報

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