バックナンバー32(最終更新:平成28年5月16日)
両陛下が桜井市をご訪問
4月4日(月曜日)に、神武天皇2600年式年祭に臨まれるため来県されていた天皇・皇后両陛下が、桜井市の高家に今月開校した、「なら食と農の魅力創造国際大学校」に併設された「オーベルジュ・ド・ ぷれざんす桜井」に、昼食のため立ち寄られました。
市長も、藤井議長や同校の平松校長らとともに、両陛下の到着をお出迎えし、昼食をご一緒させていただきました。
昼食には、「大和牛のグリル」や「三輪素麺と桜鯛の昆布〆」など、県産の食材をふんだんに使ったメニューが提供されました。
またその際に、両陛下は天皇家の宮伝承地についてご関心を示され、市長に対してご質問もされました。
桜井市は、相撲や芸能などの発祥地であり、また仏教が初めて伝来した地でもあります。その様な、日本文化の発信地としての、日本の初めてが詰まった素晴らしい桜井市の魅力を、これからも全力でPRしていきたいと考えています。
更新日:2022年03月01日