学校・地域パートナーシップ事業について
「学校・地域パートナーシップ事業」の取り組みについて
桜井市では奈良県学校・地域パートナーシップ事業を活用し、「地域とともにある園・学校づくり」を進めています。学校・地域パートナーシップ事業ではコミュニティ・スクールと地域学校協働活動を一体的に推進して、学校を核とした地域コミュニティを構築し、子どもたちの学びや地域教育力の向上に取り組んでいきます。
令和5年度「桜井市における協働推進事業」で重点的に取り組む課題に応じた目標等の設定 (PDFファイル: 221.9KB)
令和6年度「桜井市における協働推進事業」で重点的に取り組む課題に応じた目標等の設定 (PDFファイル: 233.1KB)
コミュニティ・スクールについて
コミュニティ・スクール(学校運営協議会制度)は、学校と地域住民等が力を合わせて学校の運営に取り組むことが可能となる「地域とともにある学校」への転換を図るための有効な仕組みです。
桜井市では、学校運営に地域の声を積極的に生かし、地域と一体となって特色ある学校づくりを進めていくため、令和6年度から市内各小・中学校でコミュニティ・スクールを導入し、取り組んでいます。
地域学校協働活動について
「地域学校協働活動」とは、地域の高齢者、成人、学生、保護者、PTA、NPO、民間企業、団体・機関等の幅広い地域住民等の参画を得て、地域全体で子供たちの学びや成長を支えるとともに、「学校を核とした地域づくり」を目指して、地域と学校が相互にパートナーとして連携・協働して行う様々な活動です。
更新日:2025年03月28日