リチウムイオン電池の分別について

更新日:2026年07月29日

リチウムイオン電池の分別にご協力をお願いします

近年、全国のごみ処理施設やごみ収集車での火災が相次いでいます。

桜井市でも、令和7年3月19日(水曜日)に、桜井市グリーンパーク内のリサイクルセンターから出火し、大きな被害が出てしまいました。

これらの火災の主な原因として挙げられているのが、「リチウムイオン電池」です。

リサイクルセンター火災

リチウムイオン電池とは

リチウムイオン電池は、充電して繰り返し使える充電池(二次電池)の一種です。

コンパクトで軽量なうえ、ハイパワーのリチウムイオン電池は、携帯電話、スマートフォンをはじめ、様々な電化製品に使われていて、現代社会に大きく役立っています。

その一方で、リチウムイオン電池はその性質から、誤った使用、保管や劣化によって異常過熱や発火することがあり、特に、使用済みのリチウムイオン電池を捨てるときには、その他のごみとは分けるなどの注意が必要です。

リチウムイオン電池の見分け方

リチウムイオン電池を見分けるために、まず、電池本体の表示を確認してください。現在は、リチウムイオン電池には、その表面にリサイクルマーク(スリーアローマーク)と「Li-ion」の表示をすることになっています。

ただ、古い電池などには、リサイクルマークが付いていないものもあります。また、電池が製品の中に組み込まれていて、表示が見えないこともあります。

種類を判別するために、リチウムイオン電池がどういった製品に使われることが多いかを、あらかじめ知っておくことも大切です。

リサイクルマーク

リチウムイオン電池が使われているもの

リチウムイオン電池は、数多くの充電式の電化製品に使われています。

このうち、環境省が、リチウムイオン電池による火災事故等の主な原因品目として、次のようなものを挙げています。

・モバイルバッテリー ・加熱式たばこ ・コードレス掃除機等のバッテリー

・スマートフォン ・電気かみそり ・電動工具 ・ハンディファン ・電動式玩具

・作業服用ファン

リチウムイオン電池が使用されている製品の具体例

リチウムイオン電池等の捨て方(令和8年8月1日現在)

ご家庭から排出される、リチウムイオン電池を含む下記の充電式の電池(車両用バッテリーを除く)の捨て方については以下のとおりです。

(1)小型充電式電池等回収BOXに入れる(令和8年8月1日より)

(2)一般社団法人JBRCで協力店を探して、そちらで引き取ってもらう

協力店・協力自治体検索

(注)取り外したリチウムイオン電池が膨らんでいるなど、電池に異常があって家電量販店などで回収してもらえないときは、桜井市グリーンパークへ直接持ち込んでください。なお、持ち運びには十分注意してください。

無料引き取りの対象電池

充電式の電池として一般的に普及している、次の3種類の電池が対象です。

その多くは、それぞれ本体などに、次のようなリサイクルマークの表示があります。

電池のかたちや大きさは様々ですので、見分けられないときは、桜井市環境部に問い合わせてください。

3つのリサイクルマーク

充電池を捨てる時の注意点

リチウムイオン電池等をグリーンパークなどに持ち込むときは、次のことにも注意してください。

1.電池は、ほかのごみに混ぜないでください。

2.電池の電極は、ビニールテープなどで絶縁してください。

3.電池は、なるべく電池切れの状態にしてください。

お手数をおかけしますが、ご協力をお願いします。

(注)「自動車用バッテリー」は、専門の事業者に引き取ってもらってください。

お願い

たったひとりの無関心、たったいちどの不注意が、市民生活全体にかかわる重大な事故を招いてしまうことがあります。

そうならないために、いますぐ、できることがあります。

まずは、リチウムイオン電池の徹底した分別に、ご協力をお願いします。

ひみこちゃん

お問い合わせ

桜井市役所 環境部
〒633-0052 桜井市大字浅古485-1
電話:0744-45-2001
ファックス:0744-45-2002
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