【妊婦対象】RSウイルス母子免疫ワクチン定期接種について

更新日:2026年02月23日

【令和8年4月1日開始予定】RSウイルス母子免疫ワクチン定期接種

国の審議会での決定を受けて、令和8年4月1日から、小児のRSウイルス感染症予防のために、妊婦を対象とした「組換えRSウイルスワクチン」(商品名:アブリスボ)の定期接種を開始する予定です。

接種方法など詳細が決定次第、順次このページに掲載します。

定期接種の対象者

(接種を受ける時点で)桜井市に住民登録がある、妊娠28週0日から妊娠36週6日の妊婦

過去の妊娠時に組換えRSウイルスワクチン(母子免疫ワクチン)を接種したことのある方も対象です。

(注)接種後14日以内に出生した乳児における有効性は確立していないことから、計画分娩等により妊娠38週6日までに出産を予定している場合は医師に相談してください。

接種回数

妊娠毎に1回接種

接種費用

無料(予定)

(注)定期接種になる前の令和8年3月31日までに接種を行った場合や対象週数以外での接種は全額自己負担(任意接種)となります。

定期接種で使用されるワクチン

組換えRSウイルスワクチン(商品名:アブリスボ)

RSウイルス感染症について

RSウイルス感染症とは?

RSウイルスの感染による急性の呼吸器感染症で、乳幼児に多い感染症です。
年齢を問わず何度も感染を繰り返しますが、初回感染時には、より重症化しやすいといわれており、特に生後6ヶ月以内に感染した場合には、細気管支炎や肺炎など重症化することがあります。
生後1歳までに50%以上が、2歳までにほぼ100%の乳幼児が少なくとも一度は感染する、とされています。

主な症状

  • 潜伏期は2~8日とされ、発熱、鼻汁、咳などの上気道炎症状が数日続きその後、場合によっては、気管支炎や肺炎などの下気道症状が出てきます。
  • 初めて感染した乳幼児の約7割は軽症で数日のうちに軽快しますが、約3割では咳が悪化し、喘鳴(ゼーゼーと呼吸しにくくなること)や呼吸困難、さらに気管支炎の症状が増加します。
  • 重篤な合併症として注意すべきものには、1歳以下では中耳炎の合併症がよくみられる他、無呼吸発作、急性脳症等があります。
     

お問い合わせ

桜井市役所 福祉保健部 けんこう増進課 はつらつ保健係
〒633-0062 桜井市大字粟殿1000-1
電話:0744-42-9111(内線471)
ファックス:0744-45-1785
メールフォームによるお問い合わせ