バックナンバー35(最終更新:平成28年6月28日)
ボランティアで海外へ
6月24日(金曜日)に、JICA(ジャイカ)青年海外協力隊としてタンザニアに派遣される桶田勝博さんが、市長を表敬訪問されました。
桶田さんは現在30歳で、大福小学校に勤務されていますが、JICAに参加したことのある先輩との出会いがきっかけで、「若い間にしかできない経験をしたい」「他者へのボランティアや出会いを通じて自己を磨きたい」との思いを抱いて、JICAのボランティア派遣事業に応募し、約70日の研修期間を経て、今回タンザニアに2年間派遣されることとなりました。
市長からは、桶田さんに対して、「アフリカのタンザニアは、日本からはるか遠く離れた地で、気候風土も異なりますが、日本の発祥の地である桜井市から来たことを誇りに、自信を持って頑張ってください」との激励の言葉を伝えました。
桶田さんのご活躍を期待しています。
更新日:2022年03月01日