令和元年6月の活動記録

更新日:2022年03月01日

桜井市民ソフトボール大会(6月2日)

6月2日に芝運動公園グランドにおいて、市民ソフトボール大会が開催されました。開会式の後、松井市長による始球式があり、野球経験がある市長の投球に、会場は盛り上がりました。 今年は18チームが出場し、6月2日と9日にわたり、熱戦が繰り広げられました。

コールの後、投球に

審判コールの後、

投球

市長が投球

市民ふれあい福祉まつり(6月8日)

6月8日に芝運動公園桜井市民体育館にて、 「思いやり、心ときめく、ふれあうよろこび」をテーマに、市民ふれあい福祉まつりが開催されました。開会式典の後、ふれあいイベントやアトラクションなど、様々な催しが行われ、たくさんの人でにぎわいました。 この機会を通じ、多くの市民の皆さんが出会い、つながり、ふれあい、そして助け合うことによって、誰もが住みなれた地域で、安心して暮らせるまちづくりへと、そのふれあいの輪が、桜井市の隅々まで、広がっていくことを期待しています。

市長挨拶1

開会式典での挨拶

挨拶2

手話通訳とともに挨拶

「郵便局のみまもりサービス」を卑弥呼の里・桜井ふるさと寄附金の返礼品とすることに関する協定書・契約書締結式(6月13日)

6月13日に、桜井市役所において、「郵便局のみまもりサービス」を卑弥呼の里・桜井ふるさと寄附金の返礼品とすることに関する協定書および契約書の締結式が行われました。 この協定は、桜井市に住む方やその家族の思いやりを大切にするため、桜井市に在住の、みまもりを受ける方の安心安全のため、郵便局員等が月1回、訪問し生活状況を確認、その結果を、ご家族へメールでお伝えする「郵便局のみまもりサービス」を、卑弥呼の里・桜井ふるさと寄附金の返礼品とするものです。 また、契約については、ふるさと納税で連携を行っている、桜井まちづくり株式会社と日本郵便株式会社と契約をし、運用を行うこととなります。 まず、市長と日本郵便株式会社執行役員の荒若近畿支社長が協定書にそれぞれ署名し、次に、桜井まちづくり株式会社の岡本社長と荒若近畿支社長が契約書にそれぞれ署名し、協定書および契約書が締結されました。 桜井市では、高齢者が、可能な限り、住み慣れた地域で、自分らしく、ともに暮らせるまちづくりを進めており、今回、新たに協定を締結した「郵便局のみまもりサービス」は、大切な方をみまもり、安心して住み続けることができる、家族の思いやりがこもった返礼品になるのではと考えております。 そして、人口減少・高齢世帯が増える中で、安心・安全の一助となり、地域の課題解決につながるものと確信しています。  

協定締結

握手を交わす日本郵便株式会社執行役員の荒若近畿支社長(左)と市長

協定契約締結

協定書・契約書を手に記念撮影する 桜井まちづくり株式会社の岡本社長(左)と荒若近畿支社長(中)と市長

お問い合わせ

桜井市役所 市長公室 秘書課
〒633-8585 桜井市大字粟殿432-1
電話:0744-42-9111(内線1161)
ファックス:0744-43-8524
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