令和元年10月の活動記録

10月19日（土曜日）に、RUN伴2019の桜井市での出発式が、桜井市役所の正面玄関で行われました。 RUN伴は、タスキをつなぐことを通じ、認知症に対する理解を広げることを目的として、みんなが力を合わせ誰もが安心して暮らせる地域をつくることを目指しています。全国でこのイベントが開催されており、北海道から、ゴール沖縄を目指し、各地のランナーの思いをつなぐイベントです。 当日は、市長もオレンジのTシャツを着て、挨拶や記念撮影の後、タスキをつなぎ、走りました。桜井市では「認知症 さくらい  ささえあい」を合言葉に、認知症の支えあいや理解を深めております。 タスキをつなぎ、このイベントに参加された方々の思いがつながり、広がっていくことを願っています。

10月17日（木曜日）に、第19回全国中学生都道府県対抗軟式野球大会in伊豆に出場する北門直人くん（天理中学校）と岡田侃士くん（大三輪中学校）が表敬訪問されました。 二人は春の選抜大会や夏の中学総体等で日ごろ培った成果や技術を見出され、奈良県代表に選抜されました。11月1日から5日にかけて静岡県にて行われる、第19回全国中学生都道府県対抗軟式野球大会in伊豆に出場されます。 二人の力強い決意表明の後、野球少年だった市長から激励を受けました。これまでの努力の積み重ねの成果を、大会でも発揮していただくことを期待しています。