令和3年2月の活動記録

2月24日に、桜井市役所において、『信金中央金庫「SCBふるさと応援団」を活用した桜井市への企業版ふるさと納税寄付目録贈呈式』が行われました。 当日は、信金中央金庫から理事・大阪支店長の佐々木さま、大和信用金庫から理事長の森川さま、常務理事の中村さまにご出席をいただきました。 「SCBふるさと応援団」とは、信金中央金庫が創立70周年記念事業として行っている、地域創生事業を応援し、地域経済の発展に貢献することを目的とする事業です。この度、大和信用金庫の推薦を受け、桜井市の「特別史跡山田寺跡・史跡纒向遺跡のARを用いた魅力発信事業」が同事業に採択されたことにより、信金中央金庫から、地方創生応援税制（企業版ふるさと納税）を活用して1000万円の寄付をいただくこととなりました。 いただいた寄付金は、AR（拡張現実）やVR（仮想現実）を用いて山田寺跡や纒向遺跡の魅力を効果的に発信し、観光客の誘客につなげるための事業に活用させていただきます。