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平成25年度の活用実績

纏向遺跡の調査研究・保存活用として

【現地説明会の開催】

 纒向遺跡第180次調査の現地説明会を2月9日に開催し、約1,700名が参加されました。今回の調査は、一連の範囲確認調査では初めてJR桜井線の東側を調査したもので、新たな建物遺構や区画溝などが展開することが確認されました。

 

【普及事業の開催】

 市民を対象とした入門講座「纒向考古楽講座」を開催するとともに、市立図書館において平成25年7月と平成26年1月に「纒向学セミナー」を開催し、それぞれ約280名が参加されました。

 また、首都圏における桜井市や纒向遺跡の知名度の向上と調査研究成果の発信を目的として平成25年11月4日に東京都千代田区有楽町のよみうりホールで、東京フォーラムを市の主催、読売新聞社の後援により開催し、約900人の方が参加されました。

 

【調査研究情報の発信】

 纒向学研究センターにおいて様々な研究活動を行うとともに、情報発信事業としてホームページの運営を行いました。また、「研究紀要」・「センター年報」・「纒向考古学通信」などを刊行し、全国の大学や研究機関等に発送させていただきました。

市民協働推進補助金として

 市民のみなさんが取り組む新たな公益活動を応援する事業補助制度として活用いたしました。

 平成25年6月27日に事業審査会を行い、応募団体は一般傍聴可能な公開型プレゼンテーションを通してそれぞれの企画を発表しました。

 平成25年度は8つの事業が採択され、市内各地で公益的な活動を行いました。

『やさしい太極拳』団体名:ボランティア朝倉台

 高齢者を対象に太極拳の習得を通じた健康づくりを実施。市民自身の健康への意識啓発、介護予防、さらには地域の絆づくりにつなげる。

『相撲甚句』団体名:大和すくね相撲甚句会

 相撲甚句の出前講演を通じた相撲発祥の地のPR活動を行う。相撲神社(桜井市穴師)にて開催された「勝利の聖」建立式典、大和さくらい万葉まつり、地区ふれあいサロン、秋祭り、福祉施設等へ出前講演をボランティアで出向き相撲発祥の地の啓発活動を行っている。

『EM石鹸づくりの普及・啓発事業』団体名:桜井市生活学校

 体験教室を開催。今後、受講者による各地での普及実践活動による市内全域での取り組みの拡大が期待される。

『七夕まつり』団体名:七夕まつり実行委員会

  文化団体のPRブース設置や子ども体験型の科学ショー、読み聞かせと音楽のコラボコンサートなどを実施。子どもを中心に、多世代、多様な参加団体と住民との交流を図る。

『”子育てナウ”の人たち集まれ!~楽しもう子育てを~』

団体名:女性のひろば・さくらい

  記念講演や親子で楽しめるバルーンアートやヨガ教室などの参加体験を開催。 今後の子育て支援事業への参加者の増加、内容のさらなる充実が期待される。

『額田女王をNHK大河ドラマに!講演活動とモバイルネットワークづくり』

団体名:うるわしの桜井をつくる会

 講演会を開催し、額田女王ゆかりの地のPR に取り組む。さらに若者の参加を目指し、今後は額田女王墓のほか全3か所へのQRコードプレートを設置し、HPへのアクセスによる情報発信に取り組む。

『MOA美術館桜井市児童作品展』

団体名:MOA美術館桜井市児童作品展実行委員会

 市内小学校の児童作品(絵画、書写)を募集し、展示・表彰を行う。

『継続型里山復活及地域活性事業』

団体名:菜の花プロジェクト狛・岩坂の里

  狛・岩坂地区の里山整備とイベント開催による自然作物の試食会などを通じて地域外からの参加者と住民の交流を図る。また、里山の自然環境を守ることの大切さの啓発に取り組む。

 

 

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