消防団について
消防団とは
消防団は、「自らの地域は自らで守る」という郷土愛護の精神に基づき、住民有志により組織された市町村の消防機関です。
消防団員は、平時は各自の職業に従事しながら、いざ災害が発生した際には、いち早く現場に駆けつけ災害防ぎょ活動を行っています。火災時における消火活動はもちろんのこと、特に地震や風水害等の大規模災害時にも、多数の消防団員が出動し、被害の拡大防止に活躍しています。
一方で、災害時以外の活動においても、地域行事の際の警戒、応急手当の普及指導等、地域に密着した活動を幅広く行っています。 また、女性団員も徐々に増加しており、優しさやきめ細やかな配慮を生かし、活躍しています。
桜井市消防団の組織
11分団42部543名(令和6年4月1日現在)
消防団年報(令和6年度) (PDFファイル: 11.6MB)
年間主要行事
年度により開催月が変更になる場合もあります。
4月 分団長会議
5月 各種表彰伝達式
7月 大神神社御祓祭警備
8月 奈良県消防操法大会(隔年開催 次回 令和6年度開催予定)
9月 ポンプ一斉点検
11月 秋の火災予防運動・新入団員研修
12月 分団長会議・大神神社繞道祭警備
1月 消防団出初式・文化財防火週間に伴う訓練(大神神社、談山神社、長谷寺)
2月 長谷寺だだおし警備・退職消防団員感謝状贈呈式
3月 春の火災予防運動
更新日:2024年05月31日