1月20日に家屋を取り壊しましたが、課税対象になっています。なぜでしょうか。

更新日:2022年03月01日

答え

固定資産税は賦課期日(毎年1月1日)現在に所在している固定資産を課税対象とし、その年の4月から始まる年度分について課税されます。したがって、年の始めに取り壊された家屋も1月1日には存在していたことから、固定資産税の課税対象となります。

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