桜井市景観計画

 桜井市の個性と特色を生かした良好な景観の形成を図るため、平成24年10月1日付けで景観計画を策定しました。本計画ではテーマを「大和青垣に抱かれた 美しき記紀・万葉のふるさとさくらい」としています。市民・事業者・行政が一体となって、協働の景観まちづくりに取り組んでいきましょう。

桜井市は、より良い景観を形成するため地域住民による良好な景観についての話し合いがなされた地区から、景観計画をわかりやすく示すための景観ガイドラインを順次作成していきます。 景観ガイドラインには景観計画本編以上に具体的な方針や基準が示されており、景観法による届出に関して審査側である桜井市と届出側である施主さまの共通認識を深める役割が期待できます。

平成31年1月

桜井駅周辺地区・本町通地区・ 三輪・大神神社参道地区の景観ガイドラインを策定しました。

令和2年10月

初瀬地区の景観ガイドラインを策定しました。

景観ガイドラインに沿って行う建築物等の修景事業に対し、予算の範囲内で桜井市街なみ環境整備補助金を交付しています。

開発または建築する際に届出が必要となる場合はこちらから届出書をダウンロードすることができます。