※以下のページに出てくる「記紀」とは、奈良時代(AD.710~AD.794)に編纂された『古事記』『日本書紀』のことを指し、日本の神話や歴史を伝えている日本で現存する最古の重要な歴史書を指します。
MAP
宮跡めぐりマップ(日本語) (PDFファイル: 3.5MB)
Palace Walking Map(English) (PDFファイル: 3.1MB)
伝承地
- 纒向日代宮(マキムクヒシロノミヤ)伝承地
- 纒向珠城宮(マキムクタマキノミヤ)伝承地
- 磯城瑞籬宮(シキミズガキノミヤ)伝承地
- 磯城嶋金刺宮(シキシマカナサシノミヤ)伝承地
- 泊瀬朝倉宮(ハツセアサクラノミヤ)伝承地
- 泊瀬列城宮(ハツセナミキノミヤ)伝承地
- 訳語田幸玉宮(オサダサチタマンミヤ)伝承地
- 磐余稚桜宮(イワレワカザクラノミヤ)伝承地
- 倉梯柴垣宮(クラハシシバガキノミヤ)伝承地
- 磐余の邑(イワレノムラ)磐余の諸宮伝承地
はじまりの街桜井物語

桜井には、”日本の初めて”の足跡が数多く残されています。
日本に初めて仏教が伝来したのも桜井、
相撲の原型、力自慢の二人が力比べをしたのも桜井、
日本最初の劇場「土舞台」にて芸能が始まったのも桜井です。
最初の市(いち)、最古の街道、最初の蹴鞠・・・
こんな桜井は、「はじまりの街」とでも言いましょうか。